茨城県西部、この地を拠点とし、新しい歴史と進化を刻む企業の皆様を、私たちは応援いたします。企業立地のご相談・サポートを行うとともに、地元企業の活動を支援いたします。
当協議会は、結城市・下妻市・筑西市・桜川市・八千代町を活動区域として、市町・茨城県・関係団体等が「ものづくり産業」の振興を目的に設立した協議会です。
- 茨城県西地域産業活性化協議会規約 PDFファイル/235KB
- 茨城県県西地域基本計画の概要 PDFファイル/560KB
茨城県西地域の紹介
地域の特色
~広大・温暖な関東平野にあり、災害が少なく、自然と歴史が豊か~
本地域は、関東平野のやや北東部に位置し、東京より50kmから80km圏内にある。
四方が関東平野に連続する開かれた地形であり、東は丘陵部を介して県央部につながり、南はつくば市、常総市、古河市に接し、北は栃木県小山市、二宮町、真岡市に接するなど、北関東を代表する産業都市に連担する地域となっている。
総面積は、約59,100ha(県の約10%)であり、うち可住地面積は約49,800ha(総面積の約84%)となっており、可住地の割合が高い。広大な平坦地に鬼怒川、小貝川、桜川などの河川が縦走し、東部は筑波山を擁してやや起伏に富み、自然公園区域を一部含むなど自然環境に優れている。
気候温暖で、地盤が安定しており、自然災害が少ない。様々な動植物の南限・北限をなすなど自然の恵みの多い地域でもあり、古くから様々な生産活動や商業・交流活動が営まれてきた。美しい郷土景観とともに、繁栄の歴史を映す史跡や伝統文化等、文化的な環境に恵まれた地域でもある。